小さな結婚式は招待客と気心が知れている
これとは別の流れが主流になりつつあります。世の中が不景気だということも、その背景にあるでしょう。私もいいトシなので呼ばれることも多いのですが、体感として、小さな結婚式が主流になりつつあるのだなぁ、と実感しています。すると引出物も変わってきますよね。小さな結婚式は、凝る傾向にあるので(規模でなく中身で勝負なんです)、ユニークな引出物が多いですよ。こちらは招待客の、ひとり1人と、顔見知りで、よく知っている同士なので、ユニークな引出物を出せるわけです。もらった相手がどう反応するのか予想できないと怖くて出せないですよね。予想できるんです(笑)、だから出せる。ロクシタンの引出物もありましたよ。やさしいイメージですね。女・女、してます。思うに、ロクシタンの引出物を出すご夫婦は、奥さまが、牛耳っているのじゃないかと(すまん!笑)。少なくとも、同等ですね。女は下の、昔気質の男性なら、「ロクシタンを引出物で出す?ダメだよ。もっとちゃんとした物を出せよ」、と言いそうでしょ?
小さな結婚式へ +1 !
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- ロクシタンの引出物をいただいた、すべての方々が、好意的にイメージしてくれるとは限りませんけれども、前提として、顔が見える小さな結婚式であれば、それほどハズすことはないと思います。逆に、顔の見えない大きな結婚式では、ロクシタンの引出物じゃ無理があろうかと。でも過去に1回、大きな結婚式でもらった記憶があります。あれは確かロクシタンと何かもうひとつ、セットになったもので、もうひとつが思い出せない(笑)、